包茎になる原因やデメリット・包茎の治し方を徹底解説

包茎ペニスの男性は約60〜70%(仮性包茎・真性包茎・カントン包茎)も存在します。

 

大人になっても包茎のままでいる主な原因としては、子供の頃に包皮の剥きグセを付けていないことが挙げられます。

 

既に成人をしている場合はペニスの成長が終わっているため、自力で解消することは困難です。

 

 

包茎を治したいのであれば、病院やクリニックで施術を受けることをおすすめします。


 

 

 

 

包茎の割合は60〜70%を占めています

日本人男性の60〜70%は包茎です

 

実際に日本人男性の包茎の割合はどれくらいなのでしょうか?

 

現代ビジネスオンラインがツイッターを利用して、男性を対象にして「ペニスの形状について教えて下さい」という質問を実施した結果を紹介します。

 

露茎 仮性包茎 真性包茎
20代 12.2% 83.8% 2.7%
30代 22.1% 75.6% 1.0%
40代以上 29.3% 64.6% 0.0%

 

上記の表を見ても分かるとおり、包茎の男性は60〜70%も存在します。

 

参考記事:30代男性はなぜ他の世代よりも「包茎は恥ずかしい」と感じるのか?

 

 

 

包茎の種類は全部で3パターン

包茎の種類は仮性包茎・真性包茎・カントン包茎の3つ

 

包茎は大きく、仮性包茎真性包茎カントン包茎の3種類に分類できます。

 

仮性包茎

仮性包茎は一番症状が軽い包茎です。

 

ペニスが勃起している時は亀頭が露出していますが、萎えている時は亀頭が包皮を被っている(もしくは半分被っている)ケースを指します。

 

包茎の大半のケースがこの仮性包茎です。

 

仮性包茎といっても症状はさまざまです。軽度の場合は萎えている状態でも亀頭が半分ほど顔を出している状態です。

 

逆に重度の場合は萎えている状態で、完全に亀頭が包皮で隠れてしまっている状態です。

 

 

勃起しても完全に亀頭が露出しないケースも、仮性包茎に分類されます。


 

 

真性包茎

仮性包茎よりも症状が重い包茎です。

 

ペニスが萎えている時だけでなく、勃起している時にも皮を完全に被っている状態を指します。

 

包皮口が狭くて亀頭が露出できない場合や、亀頭と包皮が癒着していることで起こります。

 

四六時中、亀頭が包皮に覆われているために亀頭の成長が妨げられて、見栄えの悪いペニスの形状になる恐れがあります。

 

 

カントン包茎

カントン包茎は、仮性包茎の一種です。

 

包皮の先端が通常よりも狭くなっているため、基本的には亀頭は露出しません。

 

しかし何かの拍子にペニスが勃起して亀頭が露出した際に、亀頭の根元部分を締め付けてしまう状態を指します。

 

無理に包皮を剥いてしまうと、ペニスが腫れてしまったり、圧迫するなどのよって亀頭部分が鬱血してしまう恐れがあるので、他の包茎タイプよりも注意が必要です。

 

 

さらにそのまま放置してしまうと、最悪の場合はペニスの一部が開始する恐れもあるので、すぐにでも診察を受けることをおすすめします。


 

 

 

包茎ペニスになる主な原因

 

生まれたばかりの男性は全員、真性包茎です。思春期に差し掛かる頃からペニスが成長して、包皮から亀頭が顔を出し始めます。

 

しかし、その一方で大人になっても依然として包茎ペニスのままだという男性も少なからず存在します。

 

包茎ペニスを卒業できない原因としては、下記のような要因が挙げられます。

 

 

遺伝

当然のことですが、ペニス自体のサイズが小さい(短い)と包茎になりやすいです。

 

ペニスは身体の一部なので、そのサイズは遺伝的な要因も関係しています。

 

血縁関係のある父親や祖父などのペニスが小さいと、自分のペニスも小さくなる可能性が高いです。

 

もちろん生活環境(食生活)や思春期の男性ホルモンの分泌量なども大きく関与しますが、遺伝もある程度は影響していることは間違いありません。

 

 

包皮の剥き習慣がない

子供の頃や思春期に、ペニスの包皮を剥く習慣を身に付けているかどうかが大きく影響します。

 

お風呂に入っている時などに包皮を剥いて洗う習慣があれば、亀頭と包皮の癒着部分が徐々に剥がれていき、亀頭が顔を出すようになります。

 

そしてペニスが成長すると、スムーズに亀頭が露出して、包茎を卒業することができます。

 

逆に子供の頃に包皮を剥く習慣がなければ、大人になっても包茎のままというケースが多いです。

 

 

実際に子供の頃に父親と一緒にお風呂に入ることが多かった場合は、ズル剥けのペニスになりやすいです。


 

 

オナニーの仕方が間違っている

通常のオナニー(自慰行為)は亀頭を露出させて、指で亀頭に刺激を与えて行います。

 

しかし、中には亀頭を露出せずにそのままオナニーをする男性もいます。

 

いわゆる『皮オナニー』という方法です。亀頭が包皮を覆うことによって、間接的な摩擦を与えます。

 

皮オナニーをすると、亀頭と包皮の隙間にカウパー液が入り込み、通常のオナニーとはひと味違った快感が得られます。

 

但し皮オナニーばかりしていると、その上下運動で皮が伸びてしまい、包茎から脱出することが難しくなります。

 

 

 

包茎ペニスのデメリット

包茎ペニスはさまざまなリスク(問題)を抱えています

 

包茎ペニスの状態で日常生活を送っていると、さまざまなデメリット(問題)が潜んでいます。

 

 

不衛生

包茎は亀頭が包皮を覆っているため、細菌が繁殖する温床となりやすいです。

 

また尿や精液のカスである恥垢(ちこう)が溜まりやすく、嫌な臭いを発する原因にもなります。

 

いわゆる『チンカス』と呼ばれている汚れのことです。特に亀頭のカリ部分に恥垢が溜まりやすいです。

 

包皮が亀頭を覆っているため、細菌が繁殖しやすい環境が整っています。

 

 

炎症の恐れがあります

ペニスが不衛生な状態が続くと、炎症を起こすこともあります。

 

細菌が繁殖して尿道に入り混むことで、尿路感染症を患う恐れがあります。

 

その他には亀頭包皮炎という亀頭や包皮に炎症が起こって痒みや赤みが出る炎症が起こるケースもあります。

 

 

これらの症状が出ている場合は病院で診察を受けることをおすすめします。

 

特に不衛生なだけでなく炎症を起こす恐れもあるので、包皮をめくって毎日しっかりと洗うようにして下さい。


 

 

性病になりやすい

包茎ペニスは亀頭が包皮に覆われているため、露茎ペニスと比較して亀頭の表皮が薄くなっていて、敏感で傷つきやすいです。

 

そのため、セックスをする際に亀頭が傷つきやすく、相手の女性が性病を持っていると感染しやすくなります。

 

主な性病としては、クラミジアや梅毒、淋病、ヘルペス、HIVなどが挙げられます。

 

 

ペニスの成長を妨げる

亀頭は包皮から露出していないと、立派な形のペニスには成長しません。

 

そのため、ずっと包皮を被っている状態では亀頭のカリ部分が大きくならず、先細りの弱々しいペニスになってしまいます・・・(汗)

 

逞しいペニスを手に入れたいなら、包皮が柔らかい思春期の頃からできるだけ包皮を剥いて、亀頭を露出させるように努力をしましょう。

 

 

男性として自信が持てない

ペニスは男性のシンボル的な存在です。男性であれば誰もが逞しくて太いペニスに憧れるものです。

 

包茎ペニスであるということが原因で、自分に男としての自信を持てなくなるケースもあります。

 

実際に包茎であるという理由で、温泉やサウナなどに行くことを敬遠する男性もいます。

 

また、パートナーに自分の包茎ペニスを見られたくないと考えて、セックスを敬遠する男性も少なからず存在します。

 

 

早漏になりやすい

包茎ペニスは亀頭が露出していないため、敏感になっています。

 

ちょっと指で触るだけでも、ビクンッと反応してしまいます。

 

そのため、女性とセックスをする際に亀頭部分を指で触られたり、舐められるだけでも過剰に感じてしまい、すぐに射精してしまうケースが増えます。

 

 

一度や二度くらいなら良いですが、毎回すぐに射精してしまうと、女性の方もガッカリしてしまいます・・・(汗)


 

 

陰毛が包皮に巻き込まれる

男性なら誰もが一度は陰毛がペニスの包皮に挟まって、痛い思いをした経験があると思います。

 

特にペニスが勃起した時に陰毛が巻き込まれて、痛みを感じるケースが多いですね(笑)

 

思春期の頃に多い症状で、亀頭が露出することで解消されます。

 

その一方で包茎の場合は、大人になっても陰毛が包皮に巻き込まれて、痛い思いをすることになります。

 

仮性包茎やカントン包茎など、時折亀頭が顔を出す場合が一番危険です。

 

 

 

包茎ペニスが原因となるその他の病気のリスク

病気になるリスクも潜んでいます

 

亀頭が包皮に覆われていることで、病気にかかりやすくなるリスクも抱えています。

 

包茎が原因で患う病気としては、亀頭包皮炎ケーラー紅色肥厚症陰茎がんなどが挙げられます。

 

 

亀頭包皮炎

包茎が原因で病気になるケースで一番多いのが亀頭包皮炎です。

 

黄色ブドウ球菌や大腸菌などの雑菌、カンジダ(カビの一種)などが亀頭や包皮に感染することで起こる炎症のことです。

 

雑菌に感染すると、亀頭や包皮が赤く腫れてしまい、痒みや痛みを感じます。症状がひどい場合は水ぶくれになることもあります。

 

カビの一種であるカンジタに感染すると、亀頭や包皮が赤くなったり、白いカスが溜まったり、痒みを感じることがあります。

 

 

包茎は細菌が溜まりやすい環境なので、亀頭包皮炎になりやすいです。


 

 

治療方法

細菌が原因で亀頭包皮炎になった場合は抗生物質の飲み薬、もしくは塗り薬を使用して治療を行います。

 

カンジタが原因の場合は抗真菌剤の塗り薬を使って治療をします。

 

亀頭包皮炎はペニスの衛生状態が悪いことを示すサインのようなものです。何度も亀頭包皮炎を繰り返すようであれば、包茎手術を検討して下さい。

 

参考記事:亀頭包皮炎〜新宿駅前クリニックの公式サイト〜

 

 

ケーラー紅色肥厚症

ケーラー紅色肥厚症(ボーエン病の一種)も包茎ペニスに多い病気です。

 

亀頭やカリの部分に色素沈着が見られ、赤くて光沢のある色をしていたら、ケーラー紅色肥厚症を疑って下さい。

 

単に赤く腫れるだけでなく、その他の部位と明らかに違う色をしているので判断しやすいです。

 

ケーラー紅色肥厚症は包皮に溜まった恥垢(ちこう)が原因だと言われています。

 

この恥垢が長期間にわたって蓄積すると細菌繁殖の温床となり、発症します。

 

 

治療方法

軟膏を塗ることで治療する方法が一般的です。

 

症状がかなり進行している場合は、メスやレーザーを使って発症している部位を切除するケースもあります。

 

参考記事:紅色肥厚症〜医療法人社団美幸会の公式サイト〜

 

 

陰茎がん

陰茎がんは文字通り、ペニスに発症するがん(悪性腫瘍)のことです。

 

明確な原因は解明されていませんが、一説には包茎が原因ではないかと指摘されています。

 

また、閉塞性乾燥性亀頭炎も陰茎がんを引き起こす可能性があると言われています。

 

陰茎がんはの症状は表在性で、カリフラワー状の腫瘤(できもの)が特徴的です。

 

放尿する際に痛みを感じるケースがあれば、陰茎がんを疑って下さい。違和感を覚えたらできるだけ早期に泌尿器科で診察を受けることをおすすめします。

 

初期の段階では自覚症状が現れにくいため、早期発見が難しいです。

 

 

発生頻度は10万人に1人以下なので、確率的にはかなり低いですが、60〜80歳の男性に多く見られるので気を付け下さい。


 

 

治療方法

薬物療法や放射線照射などが中心ですが、基本的には手術を行う必要があります。

 

レーザーを使用して包皮を切り取る方法が採用されます。

 

 

参考記事:陰茎がん〜東京女子医科大学病院泌尿器科 腎臓病総合医療センターの公式サイト〜

 

 

 

 

包茎の治し方

包茎ペニスを治す方法はいくつかあります

 

包茎ペニスの治し方としては、下記のような方法が挙げられます。

 

 

剥き癖を付ける

一番簡単な方法は普段から剥き癖を付けることです。

 

お風呂に入って身体を洗う際に亀頭を剥き出しにしてキレイにしたり、日常生活でも亀頭をむき出す時間を長くすることで包皮がめくり上がりやすくなります。

 

特にお風呂に入っている時は皮膚がふやけるので、包皮が剥けやすいです。

 

但し、この方法は包皮が柔らかくて伸びやすい思春期の高校生くらいまでしかおすすめしません。

 

 

成長期が終わっていて20歳を超えている場合は、包皮が硬くなり始めるため難しいです。


 

 

包茎リング

最近では仮性包茎を改善する専用の器具が販売されています。

 

いわゆる包茎リングというアイテムです。『クマッキー』などが有名ですね。

 

クマッキー
(クマッキーZ)

 

亀頭を剥き出しにした状態にして、包茎リングで固定して剥きグセを付けます。

 

比較的安価で購入できるということで、気軽に試せるメリットがあります。

 

 

医学的な根拠はありません

しかしその一方で医学的な根拠はなく、安全面にも問題がある商品も存在します。

 

実際に包茎リングを装着することでペニスを痛めてしまい、病院で治療を受けることになった男性も存在します。

 

また、ずっと装着しておかなければいけないので、職場のトイレや公衆トイレなどで包茎リングを付けていることに気付かれる恐れもあります。

 

包茎リングはあくまで軽度の仮性包茎向けのアイテムです。重度の仮性包茎や真性包茎の場合は効果を実感することはできません。

 

 

包茎矯正パンツ

パンツタイプの包茎矯正アイテムも登場しています。

 

包茎矯正パンツとしては『バイオバイタルトランクス』が有名です。

 

バイオバイタルトランクス

 

パンツの中に包皮口から亀頭を露出させる専用の器具が取り付けられています。

 

包皮口を固定して亀頭を刺激に慣れさせることができます。

 

バイオバイタルトランクスの裏側

 

バイオバイタルトランクスも仮性包茎向けのアイテムです。勃起しても亀頭が露出しない場合は効果がありません。

 

また使い始めの頃は亀頭が敏感になっているため、摩擦によって亀頭を傷付けてしまう恐れもあるので、状況を見ながら使用するようにして下さい。

 

 

キトー君

真性包茎を改善するアイテムも登場しています。その名も『キトー君』です。

 

キトー君

 

特殊な器具を使用して、包皮口を拡げていきます。2週間ほど使い続けることで包皮口が拡がって亀頭が露出します。

 

キトー君の使い方

 

価格はキトー君DX(ストッパー付)が12,800円、キトー君ST(ストッパーなし)が9,800円で販売されています。

 

あくまで包皮口を拡げるためのアイテムなので、仮性包茎で皮余りをなんとかしたいと考えている人にはおすすめできません。

 

 

真性包茎で悩んでいるのであれば、一度試してみるのも良いと思います。


 

 

包茎手術を受ける

包茎手術

 

病院やクリニックで手術を受けることでも改善できます。

 

手術を受ければ、たった1日で包茎を卒業することが可能です。

 

施術費用はバラバラです。単に包茎を治したいだけなら10万円以下で手術が受けられます。

 

傷跡を目立たなくしたり、ツートンカラーにしたくない場合は20万円くらいの費用が必要です。

 

さらに亀頭を大きくして逞しいペニスにしたい場合やペニスのブツブツを除去したい場合は、合計で50万円〜100万円を超えるケースも報告されています。

 

あなたの希望と予算を考慮して施術内容を決めましょう。

 

 

 

確実に包茎を治したいなら手術が断然おすすめ

医療機関で包茎手術を受けよう!

 

高校生くらいまでなら、自力で包茎を改善することは可能です。

 

しかしあなたが既に成人に達している場合は、医療機関(病院やクリニック)で包茎手術を受けることを検討して下さい。

 

大人の身体になると成長が止まって、包皮も硬く(伸びにくい)なるためです。

 

手軽に包茎を改善できる包茎リングなども登場していますが、効果はイマイチで逆にペニスを傷付けてしまう恐れもあります。

 

「本気で包茎を治したい!」と考えているなら包茎手術をおすすめします。

 

 

当サイトでは包茎手術に定評があるクリニックを厳選して紹介しているので、ぜひチェックして下さい。